好きだから

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by lagoonchii | 2015-10-17 09:46 | 写真 | Comments(12)
Commented by korekazu at 2015-10-17 11:27
心温まる1枚ですね。
こう歳をとりたいものです^ ^
Commented by tadasama50 at 2015-10-17 17:59
こんばんは。

椅子の座る距離感・・
長い時間にはいろんな事があったんでしょうね。
だからこそこうして並んで静かな時を過ごせる・・。
後ろ姿が語っているような素敵な一枚ですね!
Commented by ike-481975 at 2015-10-17 20:00
😃🌃今晩は
色んなことが二人の頭のなかを
巡っているのでしょうね🎵
まさに旬な記憶「旬憶」です❗
Commented by kotohanoha at 2015-10-17 21:59

    
    好きだから  


      いつまでも  一緒にいよう   。゜.・



   自然とですね  


    自然と この言の葉が あとにつづいてきちゃいました  



    ゆっくりと 流れる  二人だけの 緩やかな時間  。゜.・


    そんな  時の刻みを お写真から 感じてしまいます   



   
Commented by lagoonchii at 2015-10-18 04:20
korekazuさん
ほんと、そう思いながらシャッターを切りました。
コメントありがとうございます。
Commented by lagoonchii at 2015-10-18 04:23
masakoさん
これまでの時間ををかんじさせる、
まさにそういう背中でした。
静かに同じものを見ていらっしゃるようでした。
コメントありがとうございます。
Commented by lagoonchii at 2015-10-18 04:24
ikeさん
はい、きっと共通の記憶のあれやこれや思ったり、
ただ、今見える同じ光景をだまって共有していたり。
静かで濃密なやりとりが見えるようでした。
コメントありがとうございます。
Commented by lagoonchii at 2015-10-18 04:27
kotohanohaさん
過去のことを思い、これからのことを思い、
そのどれもが共有される時間なのだろうと。
ほんとにそれがただ静かに伝わってくるようでした。
コメントありがとうございます。
Commented by iloveiceberg at 2015-10-18 07:47
素敵な一枚ですね。
長いことベンチを撮ってきた私には
決して見過ごすことのできない情景です。
昔、昔逍遥学派とかいうのがありました。
彼らが逍遥し続けずに途中でベンチに腰かけたら
と考えると楽しくなります。(^・^)
ベンチは不思議なもので
腰かけると違った"景色"が見えてきます。
このご夫婦(ということにしましょう(^・^))も
きっと、いつもと違った会話をしていることでしょう。
ロンドンで初めてこの鋳物の脚のベンチを目にした時
文化の違いをいたく感じたものでした。
(とりとめのないことを書いてしまいました。
<(_ _)>
 
Commented by lagoonchii at 2015-10-19 04:47
iloveicebergさん
ベンチの素晴らしいお写真の数々拝見し、まず敬服致しました。
自分もベンチを結構撮ってきたことを改めて気付かせて頂き、その理由、
つまりはベンチについても考えを巡らせる機会を頂きました。
人のいないベンチをよく撮りますが、そこに人が座ることを予定していることから、
周りの状況とあいまって、いろいろなことが広がって行くのですね。
ベンチからアリストテレスの時代まで思いを巡らせるなんてほんと楽しいですね。
この地はベンチがとても多いように思いますし、とても大事にされていると感じます。
そして、今後、これまであまり見ていなかったベンチの脚が気になって仕方なくなりそうです。
コメントありがとうございます。
Commented by vaxpops at 2015-10-19 17:49
 「さあそろそろ、行かうかね」
と男性は組んだ腕を解いて立ち上がり、そつと手を伸ばす。
 「さうですね、行きませうか」
と女性も組んだ腕を解いて、伸ばされた手をしづかに握る。

 さう云ふ事が当り前になつて、半世紀。

 そんな風に思はれる美事な一枚です。
Commented by lagoonchii at 2015-10-20 01:47
vaxpopsさん
お言葉ありがとうございます。
そうですね。
そんな風なシーンも拝見できればいいなとしばらく傍にいましたが、
私などとは異なる時間が流れているようでした。
半世紀後に繰り返されたその同じ言葉のいぶし銀のような輝き、いいですね。
コメントありがとうございます。
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